くま‘sツアー社 車椅子でも行ける旅 Vol.U

  最小催行人数人数が集まらなかったため、この旅は中止させていただきした。誠に、申し訳ありませんでした。<(_ _)>"

スイス・アルプスの空中散歩
インターラーケン、ダボス、サンモリッツ、そしてハイジの里 8日間

  ハンディキャップを持つ方々が、旅をしたいと思ったときに選択肢の一つに加えてもらいたくて旅を作りました。車椅子OKの旅です。

  基本的には、ハンディキャップを持つ人も健常者も、ごちゃ混ぜの旅ですが、リフト付きのバスと障害者対応のホテルを利用しての旅です。御一緒にいかがですか。
 
のんびりした旅ですので、シルバー世代の方にもぴったりですよ。

  旅するのは、花咲く時期のスイスアルプスです。3000m級の山にも登りますが安心して下さい。全て、ゴンドラや登山電車を利用して登りますので、車椅子でも十分楽しめます。のんびりハイキングはいかが?

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有名なアイガーの北壁

旅の詳細

日  程:2001年6月12〜19日 (6泊8日間)
航空会社:スイス航空(成田空港出発)
  ・往路:
6/12 成田12:00−(SR169)−17:35チューリッヒ
  ・帰路:
6/18 チューリッヒ14:00−(SR168)−8:50成田(6/19

ル:ダボス シュバイツァーホフ ☆☆☆☆ (3泊)
          http://www.morosani.ch/
          障害者対ルーム3部屋確保
      インターラーケン ホテル ナショナル☆☆☆☆(3泊)
          http://www.national-interlaken.ch/
          
障害者対ルーム4部屋確保
      部屋はツインルーム使用が基本です。

食  事:朝夕食付
昼5回

料  金:398,000円

条  件(含まれるもの)
  ・初日の空港より最終日までのリフトバスを使用
  ・初日の空港より最終日まで、日本語ガイド同行
  ・旅行中の登山電車、ゴンドラ、船舶料金
条  件(含まれないもの)
  ・成田空港使用料及びスイスTAX
  ・旅行障害保険(必ず入ってもらいます。)

最小催行人数は10人とさせて頂きます。

<<申込、問合わせ先>>

くまsツアー社  代表:小野 恒夫
963-8841
  福島県郡山市山崎50 A-404 
 kumasan@fukushima.east.ntt.co.jp
   TEL 090-1062-9090
   FAX 024-938-0010

その他:医療機関との連絡体制も取ってあります。事前に症状などを伺っておけば、万一の場合ドクターと病院には困りません。

<<介助が必要な方へ>>

  基本的には、御自分の気の合った方に同行して頂けるとよろしいのですが、どうしてもいないという方については、ぜひ御相談ください。

<<障害者対応ルーム>>

  ダボスで3部屋、インターラーケンでは4部屋確保できました。これを割り振っていきたいと思います。
  また、他の部屋も広くできていますから、車椅子でも十分使えますよ。


<<日程表>>

<6月12日(1日目)>
・成田空港からスイス航空の直行便にてチューリッヒ空港へ
・専用リフトバスで高級リゾート地ダボスへのホテルへ移動します。(ダボス泊)

wpe9.jpg (7367 バイト) ダボスの町並み

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<6月13日(2日目)>

・ハイジの故郷マインフェルトへ、ハイジの泉、マインフェルト村を見学します。
・ダボスへ戻り、ダボスプラッツ駅横のゴンドラ乗車。中間駅にて乗り換え、ヤコブスホルン頂上へ(2,590m、約30分)景観を楽しんでください。(ダボス泊)

<6月14日(3日目)>

・フルエラ峠を通り、エンガディンの高級リゾート地、サンモリッツへ
・ポントレジーナの先にあるディアヴォレツァ・ゴンドラ乗り場へゴンドラにてディアヴォレツァ頂上(2,973m)へ。頂上にて目前に迫るモルテラッチ氷河の迫力をお楽しみください。
・帰りは、ユリア峠を通りダボスのホテルへ帰ります。(ダボス泊)

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スイス兵の
傷つき倒れた姿として作られたライオン像
wpeD.jpg (4796 バイト) <6月15日(4日目)>

・ルツェルン観光、ライオン記念碑、カペル橋等見学します。
・ブルニック峠を通りベルナーオーバーランドの中心インターラーケンへ。(インターラーケン泊)

<6月16日(5日目)>

・終日ユウグフラウ観光。ラウターブルンネン駅へ向かいます。ここは昔、氷河の通った後であるU谷と滝で有名です。
・登山列車にてウェンゲン経由クライネシャイデックへ。
・列車を乗り換え、ヨーロッパで一番標高の高い駅、ユウグフラウヨッホ(3,454m)へ、氷の宮殿やフィンクス展望台での景観を楽しんで下さい。
・再び登山列車にてクライネシャイデック乗り換え、グリンデルワルドへ。
・到着後、バスにてインターラーケンへ。ホテルに帰ります。
(インターラーケン泊)

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アイガーの北壁に入る登山鉄EUで一番標高の高い駅に続く

wpe3.jpg (4993 バイト) <6月17日(6日目)>

・グリンデルワルド・フィルスト・ゴンドラ乗り場へ
・ゴンドラでフィルスト頂上(2,300m)へ
左からヴェッターホルン、シュッレックホルン、アイガー、メンヒ、ユウグフラウと5連山の美しい景色を堪能して下さい。
・ゴンドラで下り、バスに乗ってインターラーケンオスト駅裏の船着場へ。
遊覧船にて約1時間の船旅をブリエンツまでお楽しみください。
(インターラーケン泊)

<6月18日(7日目)>

・朝、チューリッヒ空港へ向かいます。スイス航空直行便にて成田へ帰国の途に。(機中泊)

<6月19日(8日目)>

・朝、成田到着、お疲れ様でした。

<<成田以外からの参加を希望される方>>

  まずは御相談ください。場所によっては格安チケットがあったり、乗り継ぎでうまく行く場合もあります。
 
車などで来られる方も、できるだけサポートしますし、他の交通機関でも、基本的にサポート体制が出来上がっているようです。
 
あきらめないで冒険しましょう!

<<旅のスタイルについて>>

  どうしても旅の最期の方になるにしたがって疲れが溜まるもの。そんな時は、観光に参加せずに一日ステイする町でのんびりするのもいいのでは?そんな自由もここではOKです。自分の旅すスタイルを作る・・・なんてのもありです。
 いかがですか?一緒に行きましょう(^_^)/〜

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