くま'sツアー社 スキーもできる旅 Act.5(2006.5.21更新 2006.9.5修正)

SWEDEN HEMAVAN & TARNABY
SWISS Grindelwald

(スウェーデン ヘマーバン & ターナビー)
1999年1月16日〜24日

(スイス グリンデルワルド)
1999年1月23日〜28日

HEMAVAN

TARNABY

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<<旅の詳細>>

と    き:1996年1月16日(土)〜24日(日) 7泊9日
旅行会社:ユーロ・スポーツで手配
航空会社:スカンジナビア航空
ホ テ ル:Hotel Richmond★★★(コペンハーゲン)1泊
       
Hogfjalls Hotel★★★(ヘマーバン)5泊
       Hotel ARIADNE    (ストックホルム)1泊

参 加 費 :178,000円
       ※ 朝夕食、ストックホルム一日自由観光付き
参加人数:18人
スケジュール:
  1/16 成田発=コペンハーゲン (コペンハーゲン泊)
  1/17 コペンハーゲン一日自由観光 夕方コペンハーゲン      =ストックホルム=ストルーマン空港へ
      着後専用車でヘマーバンへ   (ヘマーバン泊)
  1/18-21 4日間フリータイム       (ヘマーバン泊)
  1/22 専用車でリクセーレ空港へ
      リクセーレ=ストックホルム (ストックホルム泊)
  1/23 ストックホルム=コペンハーゲン=
 
(継続してスイスに行くメンバーはコペンハーゲンから別行動)
  1/24 成田着


  人口200人のHEMAVAN(ヘーマーバン)なのですが、日本人が来たのは初めてだそうです。村人が日本人を見にホテルまで来て、指をさして「あれが日本人だ」って。
  宿泊は、村に一軒しかないスキー場内のホテルで、初めて来る日本人に対してどうしたらいいのか、毎晩会議を開いて私たちを歓迎してくれました。
  ホテルの風呂は当然サウナ、皆で水着で入ります。村には温水プールがあって、ジャグジーもあり疲れを癒すことができます。頑固者の管理人のおじさんが、私たちのためにいろいろ気を使ってくれて、村をあげて歓迎してくれていることを感じます。うれしかったな。。

  TARNABYはヘマーバンの東に10Km、共通パスで滑る事ができます。ここは、あのインゲマル・ステンマルクの出身地でもあります。
  彼の人は、スキーの世界で一人だけ「神」と呼ばれた人。ワールドカップで不滅の86勝を上げた(歴代2位の2倍)をあげた。。『2位になることが、 優勝と同じ。』と、ライバルたちを嘆かせた強さだけではなく、世界一美しい滑りと評された彼のミュージアムがここにあります。アルペンの国ではないスウェーデンで積み重ねられた歴史に、知らず知らず涙が出ました。

  ここにはステンマルクの名前を冠した「インゲマルバッケン」があります。そこでスウェーデンのナショナルチームが練習していました。ホームゲレンデだそうです。コーチはなんと、ステンマルクの弟で、兄に似ず背が低く小太りではげていた。。。\(_ _;)

  ターナビーはちょっとした街で、学校もあるしスポーツショップ、お土産屋さん(サーメ人の)もありました。 郵便局もあるので、お金の両替はここまで来ないとだめです。。。が、始めて見る1万円札に右往左往してました。ホテルでもやってもらえたかな?
  NHKの「未来への教室」でもここで撮影していました。見たときには懐かしさで涙が出ました。



プレゼント?にあんぐりする二人

  スキー場はいつも貸しきり状態。毎日新雪で滑れるコンディションは最高です。ちなみに、ハイシーズンは3月から4月。  この時期、外が明るいのは10時から15時まで。スキー場は9時から16時30分までやっていますから、ナイターに始まってナイターに終わります。こんなの初めて(^^

  また、ここは沢山の湖があり、大排気量のスノーモービルで周囲を楽しむことができます。
  そのスノーモービルで町おこしをしようとする若者がいました。なかなかのナイスガイです。
  極寒の地をモービルで走るための装備は、全てレンタルできます。(セット料金になっている)

  このときオーロラとお散歩だけが目的のおばあさん二人姉妹が参加したのですが、無謀にもモービルを借りての散歩に出た...まではよかったけど、案の定コースアウトして、木を一本折ってしまいました(^_^ゞ幸い怪我がなくて良かったのですが、その記念にと、モービルショップのナイスガイが傷ついた枝を切って、お土産にと持ってきてくれました(^^ (写真下)

  モービルは全てYAMAHA製、750ccと550ccがあって、私には750ccを貸してくれたよ。速いぞ〜(^^ でも、100Km/h出すのは、結構勇気が要りますよd(^_・)

  私たちを案内してくれた男性(日本に来たことがある)とモービルショップのナイスガイ。彼らは本気でこのHEMAVANを売り出したいと考えていました。彼らとは毎晩、どうしたらいいのかを酒を飲みながら話し合いました。
  その一つが、この写真のアイスクリームです。
  北欧では、食後にデザート...という習慣は無く、食事にも付いていませんでした。そこで、デザートがほしいと言ってみたのです。すると、地元の木の実で作ったジャムソースのアイスクリームを、帰る直前に持ってきてくれたのです。なんて温かいのだろう。。。こんなヘマーバンに、一度訪れてみてはいかがですか?

  このとき、オーロラが見たくてかなり調べて言ったよ。時期、場所、太陽...そして出した答えがここでした。
  そのおかげか、滞在中4回ほど見ることができました。小さな”ぽやぽや”だったけどね(^_^ゞ
  でも、このまま日本に帰ったグループは、なんと飛行機の中からカーテンオーロラを見たそうです。街の明かりが少ないここは、オーロラ観測にもぴったりですよ。


GRINDELWALD First・Wengen・Murren


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<<グリンデルワルド 旅の詳細>>

と    き:1996年1月23日(土)〜28日(木) 4泊6日
旅行会社:ユーロ・スポーツで手配
航空会社:スカンジナビア航空
ホ テ ル:
ホテル Tschuggen(チュッゲン)★★
参 加 費 :60,000円
       ※ 朝夕食付き
参加人数:8人
スケジュール:
(継続して、コペンハーゲンで分かれてから)
  1/23 コペンハーゲン=チューリッヒ
      スキータクシーでグリンデルワルドまで
  1/24-26 3日間フリータイム
  1/27 スキータクシーでチューリッヒへ
      チューリッヒ=コペンハーゲン=
  1/28 成田着
(バードストライクにより1/29着)

  この年、ツアーを始めて5年目と言うこともあって、有志で引き続き思い出の地、グリンデルワルド(第一回ツアーの地)に行き、そして前回と同じホテルチュッゲンに宿泊しました。格安でしょ?

  この年、グリンデルワルドは雪不足で、雪が硬く苦労しました。
  しかし天気には恵まれたのですが...4年前とはあきらかに違っていました。あまりにも観光地化され、趣が無くなってしまったように感じるのです。これはここが変わったのか、それとも、私がここでは満足できない体になってしまったのか...
  ホテルも、あれほどアットホームでワインにも凝っていた(専用のワイン倉があった)のに、今では日本語のメニューで「赤ワイン・白ワイン・ビール・白ビール」としか書いていないのです。

  想像するに、海外旅行初心者の日本人を多く送り込まれたのでしょう。そこで「ワインの種類なんて書いたってわかんないわよ」とか言われ、日本の旅行会社の指導のもと、変な風に変わっていってしまったんだろうな。。。
  いくら心を尽くしても、それを汲もうとしない日本人...疲れちゃったんだろうね。もう行く価値も無いホテルになってしまいました。

  前回は行けなかった、アイガーの北壁内に掘られたトンネルを抜けて、ヨーロッパで一番標高の高い駅「ユングフラウヨッホ」に行ってきました。(3454m)ここはリフトチケットでは乗れません。別料金です(^^

  ここには、レストラン、氷河展望台、氷の博物館、そして小さな氷河スキー場があります。
  右下の写真は、氷の博物館内に造られたカウンターです。氷河をくりぬいて作られています。何気ない写真ですが、氷の層に地球の歴史を感じました。
  また、驚いたことにここまでカラスが飛んでくるんです。もしかして、こいつらが世界最強の生き物かも...と思った瞬間でした。

  こうして、二週間にわたる至福の時間は終わりました。