くま's倶楽部スキーもできる旅 Act.17 (2011.3.20作成)

FRANCE GrandMassif
stay by Samoens
(フランス グランマッシフ)
2011年1月14日(金)〜24日(月)

フランス サボエ地方にあたるこの土地は食事のレベルがとても高い
今回の旅は一言で言うと、おいしかった\(^o^)/


バックはヨーロッパ最高峰 モンブラン!

<<旅の詳細>>
 と  き:2011年1月15(土)〜23日(日)
      ・フランス サモエンス7泊
 エ リ ア:グランマッシフ
 滞 在 先:フランス Samoens(サモエンス)
 ホ テ ル:Hotel Le gai Soleil ★★★
   ※ 予約後に★★から★★★にランクアップ!
 参加費用:110,000円
 
航 空 券: 72,000円
オーストリア航空)

 ...のはずが、計画していたオーストリア航空が土曜日発便を突然廃止! そこで前向きに計画変更して、

 と  き:2011年1月14(金)〜24日(月)
      ・前伯スイス ジュネーブ1泊(朝食付)
      ・フランス サモエンス7泊(朝夕食付)
      ・後泊フランス アヌシー1泊(朝食付)

 追加費用: 15,100円
 参加人数:4人 全員リピータで全員男\(_ _;)
 前後泊ホテル:
  ・ジュネーブ Hotel CORNAVIN ★★★★
  ・アヌシー  NOVOTEL ATRIA ★★★
 現地手配会社:ユーロ・スポーツ

<< スケジュール>>
  1月14日(金) 成田12:25=(OS52)=16:10ウィーン 
           ウィーン=(OS575)=19:10ジュネーブ
           ジュネーブのホテルへ1泊
  1月15日(土) ジュネーブ自由観光
           16:00 専用車でサモエンスのホテルへ
  1月16〜21日(日〜金) 6日間自由滑走 or 自由観光
  1月22日(土) 8:30 専用車でアヌシーへ
           アヌシー自由観光及びアヌシー1泊
  1月23日(日) 朝タクシーででジュネーブへ
           ジュネーブ10:00=(OS572)=11:40ウィーン
           ウィーン13:15=(S51)=08:25成田(24日)


詳細コースマップはこちら (880Kbit)

スイス・フランス・イタリアの国境に近いサモエンス


成田にて S氏撮影

 Hotel CORNAVIN にある世界最大の機械式時計。ギネスブックにも掲載される、30.02mという高さ。9階分をぶち抜く大きさはわかるけど、何故か時間が全く合っていない...と言うより、日中は動いていないような気がする(^_^ゞ
 表示部分が7階(日本で言う8階)のレストラン横にある。
 振り子はS氏、それ以外はY氏撮影。

ブロローグ...

 それは悪夢のような出来事だった...
 2010年秋、今回の旅に使う予定だったオーストリア航空が、突然土曜日出発便を廃止した。それは日本出発便だけではなく現地出発便も一緒だ。
 私たちは基本スキーで行くわけで、そうするとスキーの重量を引いてくれる航空会社でなければ、高額な荷物の重量超過料金が請求されてしまいます。そこで使えるのが、スイス航空とオーストリア航空の二つしかありません。
 しかし時期的に人気のスイス航空の購入は難しい。困った\(_ _;)
 そんな時にチケットの手配会社が「円高なんだし前泊と後泊して遊び倒したらいかがですか?」
 すぐに参加を決めていたメンバーに連絡を取ったところ、いろいろありましたが全員了承!こうして予定よりも2泊長い9泊の旅が始まりました。

1月14日(金) 快晴

 郡山を車で朝4:15に出発。この時点で−5℃でしたが、いわき市から水戸までは−9℃まで下がり、成田空港到着時は−4℃!寒いっ(^_^ゞ
 土曜日出発でないのは高速料金にも影響が出て、片道1,000円が2.400円(割引料金で)になります。牛久で圏央道の出口を間違って距離が短いにもかかわらず...です。こっちも寒い\(_ _;)
 何はともあれ全員無事集合して出発です!!

 月曜日便がいいのは、何と言っても空いていること。くまは4列スーパーシートで爆睡!おかげで夜中のチキンヌードル or おにぎりのサービスに気づかず食べられなかった。こんなの始めて(^_^ゞ

 のびのびとウィーンに到着し、空いているパスポートコントロールを抜けて乗り継ぎ場所に行ったらここでアクシデント、飛行機が1時間遅れるってさ。大雪の影響?とも考えたけど、空港には全く雪はないぞ?もしかして他で雪?と淡い期待を胸に、無事ジュネーブに到着しました。

 さて、ジュネーブ空港からHotel CORNAVINまでは電車で一駅...という事ですが、流石にスキー板とでっかい荷物背負ってぢゃねぇ〜、ジャンボタクシーつかまえてホテルまで行ってもらいました。
 しかし事前に交渉しなかったのが悪かったなぁ、スイスフランを持っていなかったのも悪かったけど、高々10分程度の乗車で50ユーロも取られた。ぼられた〜凸(▼▼メ)みなさんはだめよ、ちゃんと料金を確認してから乗りましょうね(T_T)

 何はともあれホテルにチェックインです。
 シーズンオフで安いから取った四つ星ホテルですが流石ですねぇ〜、部屋が広い広い。部屋の中で十分卓球が出来るぞ(^^
 だけどちょっと困った事が。たまたま部屋が3階の駅よりだったのですが、ホームのお客さんから部屋が丸見えだよ〜ん。こりゃ夜はカーテン開けられないね(^_^ゞ

 とりあえずおなか空いたし、荷物だけ置いて早速街へ繰り出します。
 時間も9時過ぎてるし、お目当ては地元の方々が来るようなバー。ホテル近くで人気のバーを見つけて入ったのですが、意外と高いんだよねぇ〜。やっぱりスイスは物価が高いですね。
 ひとしきり飲んで食べて、この日は眠りにつきました。おやすみなさい〜〜〜〜〜(m--)m

1月16日(土) 快晴

 Hotel CORNAVINの名物7階レストラン(ギネスに登録された巨大振り子時計の側、外は絶景!)で朝食を取り(四つ星の割にはしょぼいか(^_^ゞ)、9時には荷物を預けてチェックアウト、早速市内観光に繰り出します。

 今回はホテルと細かい話が発生するので、アンチョコを作って指差し会話(^^ スムーズに事が運んだよん〜♪
 え"っ?もっと頭使えって?ははは..\(_ _;).
 ジュネーブの街はトラムが縦横無尽に走っていて、ホテルの前がその中心みたい。おまけでホテルからトラムとレマン湖の定期クルーズ無料券をもらいました。ラッキー♪
 何はともあれ、まずはレマン湖ですね。
 街が動き出すには少し時間が早くて、お店も観光客もまだまばら。歩行者天国のMont Blanc通りを抜けてレマン湖に向かうのですが、早速スウォッチを発見!思わずお買いモードぢゃ(^_^ゞKさんが家族におしゃれな時計を買っていましたよ。
 逆光の中レマン湖に到着すると、兎に角水が綺麗!そして野鳥も多く、オオハクチョウは人なれしていて「エサくれ!」と近寄ってきます。鳩並み?
 そこから私たちは橋を渡って旧市街へ。
 途中のPl Fusterie広場では工事中にもかかわらず市も立っていて、以外に種類のが多くカラフルな品揃えは、EU統合で暖かい国から物資が入ってくるおかげかな?
 市場の上は旧市街の西側にあたり、そこから旧市街に入るのですが、なんかハリポタの魔法市みたいな雰囲気〜♪全体的には小高い丘と言った感じですが、その狭い路地に沢山の古い建物やお店、そして博物館が並び、教会なども多い。(この時間、開いている所は少ないけど(^_^ゞ)
 でもすごく大切にされている事がわかりますね、ゴミ一つ落ちていないし、ゴミ箱も見当たらない。
 適当に歩いていると、壁画と大砲発見!2階はホテルでしたが、何か宗教的なものみたい。
 そこから奥に進むと旧市街のシンボル、サン・ピエール大聖堂が現われます。

 残念ながら中には入れなかったけど、地下が古い遺跡の博物館になっていていました。
 一通り旧市街を散策してまずは一服、東側のメインの入り口にあったカフェでホットチョコレートとビールタイム〜♪お洒落に外で飲んだけど、流石にちょっと寒かった(^_^ゞ

 次は旧市街を抜けて国連に行く事に。足はレマン湖の遊覧船を使います。なんたってホテルでもらったチケットでタダで乗れるし〜♪(^^
 便も頻繁に出ていて、かなり使えます。運が良ければ世界一の高さの大噴水も見る事ができます。


Mont-Blabc通り(K氏撮影)      レマン湖のオオハクチョウ

PL・FUSTERIE広場の市場(K氏撮影)     柿はKAKIなんですね

旧市街 西の入り口 湧き水が出ている

市庁舎?下の壁画前に飾られた武器

旧市街東側のカフェとレマン湖の遊覧船


お昼に入ったレストラン ZE-DO PIPO 魚料理は?だけど、鳥のピリ辛が激ウマだった\(^o^)/


国連、私が支えてみましたっ!!...って、お約束(・_・?) ↙↑

スイスとフランスは空前のキティちゃんブーム(^_^ゞ

 旧市街のあるMolard船着場から途中一回の乗換えで終点まで行く事ができ、船が着いたら大噴水が(高さ140m)噴出した。 遠くからでも迫力満点!(K氏撮影)
 下船してから一度トラム通りに出て昼食を取った後、そのトラムに乗って国際連合ヨーロッパ本部に行きました。
 トラムの終点が国連になっていて、国連前には有名な足の一本もげた巨大な椅子が。期待を胸に正面玄関に向かったら何と...休みだった\(_ _;)
 国連の中を見れないとなると、時間が余っちゃうぞ?仕方なく時間つぶしに、歩いてホテルまで帰りました。
 で街を歩いて気が付いたんですが、ハローキティが大人気なんですよ(^_^ゞキティラーがいたら喜びそうな こんな家電まで売っていました(^_^ゞ

 現地へのタクシーはホテル16:00に予約してあります。2時間ぐらいかかると言う事で、少し早めに予約してあったのですが...20分ほど送れて到着。
 ホテルに行ってから忙しいなぁなんて思っていたら、何とホテルには1時間弱で到着!!近い(^^
 ちなみにタクシーの運ちゃん、ホテルで唯一英語が話せる女性の旦那さんのご兄弟なんだって(^^


ホテル全景とサンタさん?? それから初日のホテルの夕食 うまいっ!レベル高いぞ

1月16日(日) 快晴

 うちの初日は、まずはのんびり街散策から。
 ホテルで街の地図をもらい、街の様子やお店、それからゴンドラ乗り場まで歩いて一週間生活するのに必要な情報を集めます。
 これは標高や雰囲気に体を慣らして、事故を防ごうと言う考えなのですが、これをやり始めてからは怪我がとっても少なくなりましたよ(^^v
 お散歩でわかった事は、
 1) ホテルから街の中心部まで歩いて2〜3分
 2) ホテル前がバス停で、5分でゴンドラ乗り場へ
 3) スーパーもあるけど、12:00〜14:30はお休み
 4) 雪不足であちこちのコースがクローズ
 5) 楽しみにしていた超ロングコースもクローズ
 6) SIXTエリアは全てがクローズ

 あの大雪報道は一体なんだったのだろう?たしかジュネーブ空港も一時閉鎖されたんだよね?
 兎に角雪がない。何かいやな予感がプンプンしてくるぞ(^_^ゞ神様お願い、何とか雪を!とは思うんだけどね、実はくまさんとK氏、筋金入りの晴れ男なの。ジュネーブの1日入れて7日間、晴れ続けるんだよねぇ(^_^ゞ

 さて軽く足慣らしをしましょ♪初日ですからね、兎に角無理をせずに、ブーツのフィッティングができればいい程度にしましょうね(^^
 まずはバスに乗ってサモエンスゴンドラ乗り場に行き、そこからグランマッシフエクスプレスで8分、一気に1600m地点へ到達します。
 ちょっと道を間違えて変な場所も滑りましたが、そこからチェアリフトでTete des saix(2118m)に登り初心者コースでVERNANIへ滑り降ります。どこから再びSAMOENSに戻ってくると言ういたってシンプルな足慣らし。概算で10Kmちょっとを滑ってこの日は終了!お昼だお昼だ〜♪
 一度ホテルに帰って着替えてから街に繰り出します。そこで見つけたのは、Bar Brasserieなのですが、ここがまたうまい(^^ おまけにサービスステーキは安くて分厚くて大きい\(^o^)/


初日のコースマップ あちこちに赤い×マークが...\(_ _;) (K氏撮影)

Samoens1600mから 雪がない      お昼のサービスステーキ

大人気バーのお昼のメニュー(Y氏撮影)

 よく見るとホテルの中はハートマークとくまがいっぱい(^^
 めちゃくちゃレベルの高いホテルの食事と、いろいろと見つけたアイテムも一緒にご覧あれ〜♪


SAMOENS 1600mの風景 ここだけは雪があるように見えるが、ここから下のほとんどが滑れない


1月16日のホテルの夕食 サラダ or スープのチョイス型


お亡くなりになったくまのストックリ レーザーSX 190cmとネオS氏?

SIXTは本当に美しい村 ゆっくり訪れたかった。

気さくでやさしいお上さんと絶品パン料理

私たちが飲み食いしていると、不思議と人が集まってきた

1月17日(月) 快晴 夜一時雪

 今日からはガンガン滑りますよ〜♪
 朝早いバスでゴンドラ乗り場に移動し、一番右側のFLAINエリアのLES GRANDS PLATIERES 2480mまで一気に滑ります。そう一番最初の集合写真で、ここはバックにモンブランが見えるんですが...あれ?何かくまさんの板の食いつきがおかしいぞ?悪い予感を抱えながら板を脱いで見てみると何と板のトップが曲がってるぞ!
 曲げたとしたら前日ですから、滑走二日目に板を曲げたって事?勘弁してくれ〜(ノ_<。)うっうっうっ

 さて板の話はおいといて\(-_\)=(/_-)/本来であればここからSIXTエリアまで20Km近いロングコースがあるのですが、残念ながらクローズ(T_T)
 ちなみにS氏は前日街でヘルメットを購入!この日から「ネオS氏」となって降臨!...したりして(^_^ゞ

 とりあえず一度コーヒータイムを取っただけで、この日はMOROLLONエリアに滑り降りました。
 本来モリロンは一番下のゴンドラ乗り場まで滑り降りれるのですが、やはり1100m地点のゴンドラ駅までが限度。それでもこの日は30Kmを超える滑走です。お腹空いた!麓までのゴンドラに乗りながら考えたのは...どうせSIXTには滑り降りれないしエリアも閉鎖しているので、せめて食事に行こう!と言う事です。バスは完全無料ですから完璧だね(^^

 バスは幾つかの小さな街や村を抜け、20分ちょっとでSIXTに着きます。どこのバス停で降りたららいいのかわからなかったので、運ちゃんに食べたり飲んだりするジェスチャーをしたら、SIXTセンタービレッジで下ろしてもらいました。
 しかし、やはりエリア自体がクローズしている影響は大きく、何件かあるレストランは全て人がいる気配もない(T_T)
 でも通り沿いの一軒のバーのお上さんが見かねたのか、出てきて店を開けてくれました。
 言葉が全く通じなかったけど、ビールと食べ物を注文。でもこれが大当たり\(^o^)/パンにジャガイモやチーズを乗せて焼いただけの簡単な料理なんですが、これがうまいのなんのって(^_^ゞ
 外に料理はないか聞いてみたけど、これしかないみたい。見た目だとちょと〜?って感じだけど、大満足の昼食でした。


1/17 ホテルのウェイティングバーでサービスのつまみとワインをもらったよ(^^

ホテルの食事はサラダとメイン+デザート デザートは毎日6種類ぐらいから選べる

1月18日(火) 晴れのち快晴

 いい加減雪が降ってほしいけどこの日も快晴...このエリア、めちゃくちゃ食事がおいしいので、メンバーの目当ては『どこの街で昼食にするか』に完璧に変わっていました(^_^ゞ

 とりあえず、まだ行っていないLes Carrozエリアに行ってみます。毎度のTete des saix(2118m)から標高1200mのキャロッツまでは結構なダウンヒル〜♪何とか街まで滑る事はできたけど、疲れ果ててとりあえずお茶ね(^^ と言っても飲むのはビールとホットチョコレートかなんだど(^_^ゞ
 キャロッツの一番下のリフト乗り場の下に小さなJバーがあり、その乗り場に一軒おお店発見〜♪よく見ると私たちが泊まっているホテルと同じLogisマークがあるぞ。 ここでお昼食べたらうまそうだなぁ〜なんて考えながら、再びスキー!途中登りと下りですごく離れているリフトに乗り モリロンまで滑ります。そこで見つけたのがこのレストラン。開店までくま...ではなくてでかくて真っ黒な犬が相手をしてくれて、それから中に入ると...ここも大正解!近くの工事現場の作業員が昼食の予約をしてあってみんな食べに来る、そんな店だったのです(^^

   モリロンゴンドラ乗り場から50mぐらいの La PUZZE

 こう言う店っておいしいよね。実際味は、今回入ったレストランの中ではトップクラス、そして安さもトップクラスでした\(^o^)/
 満足したらサモエンスまでバスで帰って、後は街を散策したらホテルのジャグジーで温まりましょう。


キャロッツの街...雪がない(^_^ゞ   宿と同じLogisのマークがある(K)

尾根沿いの屈曲リフト 結構怖い(^_^ゞ

でっかい犬が遊んでくれる(K)        サヴォァ名物オムレツ  


何を食べてもおいしい!!


18日の夕食はチーズフォンデュ〜♪ くまは食べられないので一人だけ別メニュー この辺の気遣いがうれしいね(^_^ゞ


晴れ5日目、タクシーには何故か「風水」の飾りが(^_^ゞ

コンパクトにまとまった街は何でもあって、意外と賑やか  

パン屋さん お菓子屋さんが充実、生活の息吹が垣間見える

大人気ケバブのお店  環境からマック看板が緑   煙突もおしゃれ!

丸ごと全部キティちゃんコーナーで、お母さんも興味津々!

オーストラリアのポップアート KIMMIDOOL

1月19日(火) 晴れ 

この日から一応雪の予報が出ているのですが...なぜか全く降る気配がない\(_ _;)本当は4日目のこの日ぐらいに雪でも降れば、丁度いい中休みができるとほくそ笑んでいたのですが全く降らない(T_T)
 でもメンバーの滑りにも疲れが見えていたので、ここは安全面も考えて一日滑休日に決定!近くのCLUSESに遊びに行く事にしました(^^v
 まずはホテルでCLUSES行きのバスを聞いたのですが「4人いるならタクシーの方がいい」と薦められ、呼んでもらったタクシーは...あれぇ?ジュネーブまで迎えに来たタクシー&運ちゃんだぞ(^_^ゞとりあえず片道38ユーロで、まずはCLUSESのインフォメーションまで乗せて貰いました。

インフォメーションの入っている時計博物館と街の史跡の橋(Y)

 インフォメーションは街外れの街のHPにも出てくる橋のたもとにあり、そこで英語版のタウンマップをもらってから街中散策です。
 小さなCLUSESですが、コンパクトにまとまって何でもあるって感じ。色々なお店や工房、TGVの停まる駅まであって、一日遊ぶなら結構楽しい!
 お菓子屋さんやパン屋さんも充実していて、その種類は目を見張ります。それにヨーロッパは大体一月がセール時期。こんな田舎の街でも30.50.70%OFF!の文字があちこちに出てました(^^

 駅や路地裏までくまなく歩いてわかった事は、ハローキティの空前のブームで日本ブーム。
 だからかもしれないけどオーストラリア生まれで中国製のこけしをモチーフにしたKIMMIDOLLなるものまで人気になっている(T_T)で一つ一つ日本女性の名前が付いているのはいいんだけど、一部着物の袷が左右逆になっているだよね。死んだ人ぢゃないんだから、それだけはやめてくれ〜〜〜〜(m--)m

 お腹空いたから、そろそろご飯を食べる場所を探そうね。駅前のレストランもそそられたんだけどちょっと高め。そこで街に戻って路地裏で見つけたのがPIZZERIA L ACHILLE!気さくなお上さんの元に若者が集まってくるって感じのポップなお店ですが、これが中々にうまい\(^o^)/エスカルゴみたいなサイドメニューにビールにボトルワイン、デザートまで頼んで一人2,000円 安い!!幸せだなぁ〜♪

 さて、おなかも一杯になったので帰り支度です。 
 来る時にタクシーで送ってもらったインフォメーションで待ち合わせですので、帰り道はスポーツショップなどを見ながら1時間前には到着。
 インフォメーション内にある「時計博物館」を観に行ったのですが、一人5.5ユーロ。高い?と思ったら係のお姉さんが一生懸命英語で説明してくれるの。。。でもね、難しい単語が多くて、半分以上わからなかった。。\(_ _;) お姉さん、ゴメンナサイ!!



CLUSESの路地裏で見つけたPIZZERIA L ACHILLEは赤を基調にしたPOPなお店 これだけ食ってワインもビールも飲んで一人2,000円!


19日のホテルの夕食は魚(Y氏撮影)

くまの分はホワイトソース抜き! この心遣いがうれしい(^^


風光明媚なCLUSES

 お迎えのタクシーも今度は無事時間通りにやってきて、無事Samoensのホテルに到着!さぁ、ジャグジーに入って、おいしいお酒を飲んで明日に備えましょう。


元々雪が降る場所なのでしょう、降雪機が少なくて、ちょっと限界気味な、20日のSAMOENS 1600m

1月20日(木) 晴れ 午後から時々雪

 また晴れた...\(_ _;)昨日の雪の情報は一体何?
 まぁ泣いても笑っても後2日、山は少し雪が降ったみたいだし、とりあえず滑りに行きましょう。
 ずっと晴れているだけあって朝晩は放射冷却でめちゃくちゃ冷える(T_T)でもすぐ暖かくなるから、そんなに厚着もできないんだよねぇ〜(じれんま)。
 2000mぐらいの標高の高い所はまだいいけど、ちょっと下がると氷のゲレンデ〜♪初心者や曲がった板で滑っているくまさんはた〜いへん(T_T)あちこちで初級者の救助をしながら滑っていたのですが、長いコースでメンバーとくまさんがはぐれた!
 でも今は便利ですよねぇ〜、日本経由で携帯に電話をかけると繋がるんですから。
 結局、13時ぐらいをめどに宿で落合って昼食を一緒に食べに行こうって話になりました。
 一人になったくまは、まだ滑っていないコースや普段行けないブラックコースなどを楽しんで1800m付近にあった、日当たりのいいレストハウスでホットワインタイム! だって寒いんだもん(^_^ゞ
 でも乾燥って不思議ですよね。これだけ温度が低くても(多分−10℃ぐらい)、お日様が照って風がなければ暖かく感じる。こんな時はやっぱりお外で山を見ながら飲みましょうね(^^v
 さぁもう一滑り!この日のレストランは臭いで見つけてあったので(^^


21日冷え込んだ朝 山は少しだけ降ったみたい... (K氏撮影)

Samoens1600m付近のレストハウス 裏に雪で作ったヘリポートがある


でっかいソードフィッシュ(かじき・左)分厚い ベーコンの具沢山スープ【中) フランスでも人気?世界最小パスタのタジン鍋(右)

ECO〜ビニールバックのワインクーラー 絶品!カモ肉 デザートのパイケーキ サモエンスの路地裏にあるレストラン MEZZANINE

 お昼に入ったMEZZANINEは、多分今回の旅の中で一番おいしかった\(^o^)/路地裏にあるので見つけにくいけど、お客は多かったですよ。

 そんな幸せな余韻さめやらぬサモエンスですが、実は滞在期間中 La Semaine Vigneronne と言うワイン祭が開催されていたんだよね〜♪
 でこの日はあちこちの地方のワインがタダで試飲できる、宿のお姉さんも「この日がGOOD!」と言っていたので覗きに行って来ました(^^

 沢山のワイナリーが来ていました。あのシャンパンも来ていました。個人的に一番好きだったのは、上段右から二人目のお姉さんのワイン〜♪
 資料も沢山もらってきたし写真もありますので、詳しく聞きたい方はご連絡下さい(^^ HPは余力があったら作ります!!



「これ、私なの!」(左)   シャンパン来てたけど...全然愛想がない。上から目線(右)

 外のメンバーが酔っ払って帰ってからもくまさんははしご〜☆α==(・・#)
 隣のブースではどこかのワイナリーがワインの歴史や作り方などの講演をしていました。
 そこで振舞われたワインは、白のデザートワインで、これがうまいのなんのって(^_^ゞ
 自分でもらいに行かなくちゃいけないんだけど人ごみで前に進めない\(_ _;) そうしたら同じホテルに泊まり合わせたおばちゃんたちが、グラスをよこせってもらってきてくれた。さすがおばちゃん、その強さは世界共通!でもうれしかった〜♪

 さて晩御飯。いつもの席に座るとあれ〜?くまのお皿がないぞ?なぞはすぐ解けるのですが、この日のメインはグラタン〜♪こっちのグラタンって、大皿で作ってみんなで取り分けるんだね。くまはホワイトソースダメなので、こんなメニューでした。


強いっ!おばちゃま方


みんなはグラタン(食べ放題〜♪) くまさんはテリーヌのサラダ、カモのソテー、デザートはアルコールケーキ♪


ネオS氏とK氏 2000m付近にて

日の当たる所は暖かい         不思議な立って乗るリフト

赤ちゃんを背負ってスキー(Y)   最終日のくま...少しは痩せた?

1月21日(金) 快晴

 夕べ少し雪が降ったので期待は大〜♪ちょっと早めにホテルを出て、最終日のスキーへ。

 案の定1600mを越えるあたりからは、少ないけどふかふかの雪が降っていて気持ちいい!
 最後だし、一応FLAINの最高地点を目指して滑ったのですが、残念ながら通常コースは全てクローズで滑れませんでした。
 でも寒いけど天気がいい!暖かそうなレストハウスの外の席でホットワイン!最後です。少しのんびりしましょうね。暖かくなるから出てきたのかな、おしゃぶりを咥えた赤ちゃんを背負ってスキーするこんな人も出てきましたよ(^^ これがフランスのスキーの強さの秘密...かな(^_^ゞ

 FLAINは高低差のある谷に造られているのでこんな子供が乗るようなリフトがあります。それに乗ってSamoens方面に戻りましょう。向かったのはMOROLLONのゴンドラ乗り場。実はMOROLLONで、数日前から今ヨーロッパで大流行のケバブのお店を見つけてたんだよね(^^ 何はともあれご飯に向かって滑りましょう!
 でもこの日は頑張ったよ。推定で35〜40Kmは滑っているし、最後の7Kmはノンストップで滑りましたからね(^^v お腹一杯滑りました。そしてお腹が空きました。さぁご飯だご飯だ\(^o^)/


Morillonゴンドラ乗り場前 レストラン LE YETI(イエティ) ケバブは...パンに挟んで食べるべきだっ!


チーズ一個何キロあるんだ(・_・?)       生ハムほしかった〜   

   これはサラミ?         かわいいネズミのお菓子

 最後もバスに乗ってサモエンスに戻り、着替えてからお買い物です。お土産買わなくちゃね。
 ヨーロッパのリゾートは一週間単位で、外の方々も最終日、かなりの人出がありました。
 ここサヴォァ地方は食材の宝庫なんですね。普通に手作りのでっかいチーズやハムを売ってます。サラミかな?見た事ない不思議な形をしたものも沢山売っていましたよ。
 パン屋さんも充実していて、人気のお店にはかわいいケーキ?も沢山売っていました。
 パン屋さんでは本当はレジでほしい物を言って袋に入れてもらうのですが、フランス語なんて読めないもんね。無理やり店の人を商品の前に連れて来て買いました(^_^ゞ

 最後の夜は、ホテルのスタッフにお願いして記念写真を撮らせて貰いました。小さいホテルって、こういうアットホームさがいいですよね(^^ 英語がうんぬん言うよりも、こういう楽しいふれあいを!


最後の夜はホテルのスタッフと記念写真 右の男性は偶然居合わせたホテルの設計者 Mr.Gerard 震災後に心配してメールをくれた

最後のホテルの夕食はお肴でした。。

1月22日(土) サモエンス快晴 アヌシー曇り

 朝食後ホテルを8:30と早めに出て向かったのはサモエンスから車で1時間のアヌシーの街。冒頭にも書いたけど航空会社の都合で増えたおまけの1泊。天か降ってきた幸福は楽しまなくちゃね。宿のお姉さんは別れ際『キュートな街よ〜』だって(^^

 予約したノボテルに到着して「今日予約している観光がしたいので荷物を預かってほしい」と伝えると、何と朝から部屋に入れた。ラッキー〜♪
 で早速市内観光に出かけたのですが、これが中々にかわいい(^^ アヌシーは中世の街並みをそのまま残す運河を張り巡らせた水の都で、お店も沢山あって観光客も大勢います。
 私たちもアヌシー湖から運河沿いに旧市街に入り、ウインドウショッピングを楽しみながらアヌシー城に向かいました。しかし...寒いっ!もしかして、日中では今回一番寒いんぢゃないかしら(^_^ゞ流石に外でお茶する人は見かけませんでした。

 印象的だったのはサン・ピエール大聖堂近くにあった花屋さん。この時期にこれだけの花があり、それを露店で売っているんですね。何か強いっ!
 とりあえずお茶してアヌシー城に向かいます。アヌシー城は旧市街から何本か伸びる路地を登っていくのですが、これが結構きつい(^_^ゞいい運動になります。で、やっとの思いで登ってみると、何とお城は改修中で入れないよ〜ん(T_T)でも高台から望む赤瓦はとても綺麗でした。


運河からアヌシー城を望む

アヌシー湖に抜ける旧市街と花屋さん

 こんな路地にあるお店でもSEAL期間中で、30% 50% 70%OFFの表示がいっぱい(^^
  旧市街を縦横無尽に歩き回り、かわいいスキーを抱えたくまもみつけましたよ。
 ちなみに12:00〜15:00ぐらいはお昼休みをしてしまう店が多いので注意!そんな時はあわてず、のんびりお昼ごはんでも食べましょ。見つけたのは裏路地にあるレストラン Carino 入るのにちょっと勇気が要るかもしれないけどおいしい!食材でわからない単語はアイホンで調べてくれました(^^



路地裏の裏が水路になっているレストラン Carinoでの最後の昼食 皿には日本料理のテイストが入っている?

   フランスの郵便自転車           水の都アヌシー     フランスのブラックユーモア   フランスのスズメ...でかい(^_^ゞ

 一度ホテルに戻って一休みしてから駅から旧市街を歩きました。夜の旧市街や運河は幻想的ですがオフシーズンで寒い事もあり人通りはまばら。
 最後の晩餐の場所を探して、たどり着いたのはアヌシー城の下にあるBRASSERIE LE VIEIL Annecyでした。言葉が通じなくて、紙とペンを借りて絵で注文〜、くまの書いた( ̄(││) ̄)の絵で大うけ〜♪
 でも不思議ですね。豚さんの料理はないんだって


夜の運河は幻想的


BRASSERIE LE VIEIL Annecy で食べた最後の晩餐(Y氏撮影)

 おなかいっぱい!さぁ10日間の楽しい夢を見ながら寝ましょう。でもその前に(^^
 最近くまさんは飛行機の食事あけでは足りないんだよねぇ〜。そこで帰りがけケバブのお店を見つけておやつを買うことに(^^ そうしたら最初くまだけが店内にいたのですが、日本人だって言ったら寒いだろうって全員を招き入れて、おまけに全員に暖かいお茶までご馳走してくれたよ。ありがとう!
 ちなみにここのケバブは本当においしかった!

1月23日(日)快晴

 7:40にホテルが予約してくれたタクシーは予定よりちょっとだけ遅れて到着、アヌシーからジュネーブまでは1時間の旅です。今回の移動は、ジュネーブサモエンスアヌシージュネーブ間が全て1時間なんですね(^_^ゞ ちなみにアヌシーからジュネーブ空港までは110ユーロでした。安っ!
 ジュネーブ空港自体は小さいのでチェックインには1時間もあれば楽勝〜♪
 機内には液体は持ち込めませんが、食料は大丈夫。しっかりケパブを手荷物バックに詰めて出発!
 メンバーの一人がお土産を買いすぎて、重量オーバーで引っかかるハプニングはありましたが、まぁ無事帰路は時間通りに運行されました。
 で早速ケパブを食べたのですが、意外とボリュームがあって、それでいておいしい!!これが旅の最後の思い出になりました。


旧市街の外れにあるケパブショップ イスタンブール

フランスでは本当にケバブが大流行!


ホテルの窓から見たアヌシー駅周辺の夜景

最後に

 この不況の中、参加人数も少なくなってしまいまいましたが、この旅はライフスタイルとしてずっと続けていきたいと思う今日この頃です。
 今回はこんなに雪がありませんでしたが、それにもまして沢山の思い出が出来ました。宿は人も暖かく食事もうまかった。ちょっとしたここ心遣いがとてもうれしかった。まだそれほど観光化されていないサモエンスの街も好きです。
 沢山の出会いがありました。だから旅はやめられないんですね。

 この時、空前の円高で、1ユーロが111円〜113円でした。だからこそ思いっきり遊べた感じもしますが、それ以上にサモエンスの物価が安い。そしてこのエリアはアジア系の人がほとんどいないのが特徴で、ちょっと珍しがられる(^^;;
 
 Hotel La Gai Soleilは『気持ちのいい太陽』という意味。本当に太陽のように暖かく食事もおいしい、超オススメの宿ですよ!!


  お世話になったHotel La Gai Soleil   ちょっとセンチなくまさん(ホテル前のバス停で)

 この報告HPを作成している間に、『東北太平洋大震災』がおきました。今回の参加者の一人(Y氏)は仙台市若林区在住、そしてくまさんは福島県在住で実家は津波のあった小名浜です。
 Y氏は停電などはあったようですが家族全員無事でした。くまは会社から帰るのに自転車で5時間かかったり、福島第一原発の事故で規制がかかったり物資が届かなかったりはありますが元気です。
 実家は家が割れてガス・水道がだめになりましたが、家までは津波が来なかったために全員無事でした。
 ちなみに3月20日に結婚
式を控えていた姪は写真撮影中に被災、ドレスで外に非難するハプニングと、結婚式自体が無期延期にりましたがこちらも元気です。
 こんな時だからこそ、楽しい事を考えていたい。だからこのHPを今公開します。みんなが元気になってくれたらいいな。
 約束します。くま's倶楽部の旅は来年も必ずやります。だから一緒に世界へ行きましょう。そして今回の地震の話を笑い話で吹き飛ばしましょう!!

ご意見、問合せ:くま's倶楽部
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