くま's倶楽部 スキーもできる旅 Act.26 (2020年3月8日作成開始 5月17日更新)

スキーヤー
スノーボーダー
から元気を送る第九弾!

1stステージ

FRANCE Les Sybelles
(フランス シべレース)
2020年1月17日(金)〜26日(日)

このスキーエリアを知っている人は、かなりの通ではないか
ヨーロッパではベストリゾートに選ばれているのに日本での知名度はほとんどない
コースは尾根沿いを中心に長く、特徴的な街々に滑り込める
ぜひ長期滞在して滑って欲しいエリアの一つだ

L'Ouillon 2431mにて

          

 <<旅の詳細>>

 と  き:2020年1月17日(金)〜26日(日)
 スキーエリア:フランス サボア Les Sybelles
         標高1100−2620m 総延長310Km
 滞在先:ベストゾート2019 St.Sorlin D'arves
 使用ホテル:
  ・リヨン Hotel Les Remparts ★★★ 1泊 朝食付き
  ・現地 Hotel La Balme ★★★ 7泊 朝夕食付き
 使用航空会社:エールフランス
 参加費用:190,000円
 参加人数:3人

 <<スケジュール>>

 1月17日(金) 【成田便】 集合 8:55
  成田10:55=(AF275)=15:40パリ
  パリ16:50=(AF7646)=17:55リヨン
  専用車でリヨン市内へ     リヨン市内のホテルで1泊
 1月18日(土)
  ・リヨン自由観光
  ・14:00専用車でSt.Sorlin D'arvesへ移動
 1月19日(日)〜24日(金)
  ・6日間自由滑走もしくは自由観光
 1月25日(土)
  10:00 専用車で2ndステージへ

周辺地図(323Kbit jpg) 詳細地図(383Kbit jpg)

Les Sybelles (594Kbyt Jpg)

久々のエールフランス サービスが良くない\(_ _;)

パリ シャルルドゴール空港虹は吉兆か? ロビーではスズメが出迎えてくれた

リヨン駅前は夜でも人でいっぱい
 〜ブロローグ〜

 世界的に雪の降らないシーズンでした。日本でも一部を除いて滑ることもできず、足慣らしや板の調整すら出来ない状態でのヨーロッパスキーになりました。
 世界ではオーストラリア全土で大規模な山火事が発生し、その煙が南米にまで届く自体に。もしかしたらそれがエルニーニョ現象と同じ効果を生み出し、世界的な雪不足を起こしたのかもしれませんね。

 1月17日(金)

 搭乗機は予定通り成田空港を出発したけど、久々のエールフランス(無料で板を積んでくれるようになったので使用)は色々サービスが変わっていて酒が飲めない?! 飲めないと言うか、食事前に一回サーブがありそれでけで、お代わりが出来ない。知らないでビールとか先に飲んでしまうと、食事が大変\(_ _;) 昔は好きなだけ呑め飲めって感じだったけど、変わっちゃったんだね。正直寂しかったです。

 それでリヨンに着いてからホテル近くのレストランで食事をしながら飲んだよ。金曜の夜だから人通りは多い。この状態からコロナショックが来るなんて想像もつかなかったけど、とりあえず最初の夜は美味しい食事とビールで乾杯!表の看板メニューを頼めれば安かったかもしれないけど、メニューから選んだからちょっと高めだったかな。でも最初からお米が食べられたのはうれしかった♪

雰囲気のいいrリヨン駅東カルノ広場に面したRestaurant des Îlesでのディナー 意外とライスが多く、豆のスープは日本人好みかも
 1月18日(土) 晴れ

 さ、前泊の観光だよ♪
 お目当てはサン テグジュペリと星の王子様、そして前回午後から行ってろくに買い物ができなかったマルシェ。
1stステージのお宿はどうも山の中で買い物がきつそうだから、ここで食料を調達していくつもり♪

 まずはホテルに荷物を預けて目の前のリヨン駅に。前回駅設置のピアノで素晴らしい演奏を聴いたので行ってみたら...なんと子供の遊び場になっていた\(_ _;)
 以前は本当に駅にポツンと置かれているだけだったけど、今は椅子とか設置されちゃって、親子が陣取る感じなんだね。正直残念!

 で次はベルクール広場の星の王子様に会いに。うんいつも一緒の姿を見ると心が温かくなる。二人が寄り添った彫刻を作ってくれて、本当にありがとうって気持ちになります。

 旧市街をちょっと散歩して、最後はマルシェへ!野菜魚、肉、加工品と何でもそろう市場は、多くの人で賑わっていました。そして、買ったのは出来立ての豚ばら肉のハム!つまみ用に買ってきたよ〜♪これが美味いんだ(^^ 最後に部屋呑みようのビールを箱で買ってお買い物は終わり。あとは昼食を取りながら迎えの車が来るのを待つだけです。雪山への期待はどんどん大きくなるけど、今はまだ我慢ね(^_^ゞ

リヨン駅のピアノは子供の遊び場になっていた

ベルクール広場のサン テグジュぺリと星の王子さま 彼らはいつも一緒だ

ソーヌ川沿いのマルシェは大に大賑わい 店の数も品数も豊富だ

最初のディナー メニューはこちら

どこからでもシンボルの三連山 Aiguilles d'Arves(3513m)が見える

滞在したエリアの上にある St.Sorlin氷河

エリアトップの Les Perrons 2620m 天空のトイレは寒かった\(_ _;)
 1月19日(日) 晴れ

 晴れた\(^o^)/
 前日雪が降ってくれて、ゲレンデは柔らかい雪でいっぱい!実質この日が初滑りのようなくまにはとてもありがたかったです。山の神様ありがとう!
 まずは滞在したSt.Sorlin D'arvesエリアから♪

 ホテルの裏がゲレンデで、50mほど歩けば滑り出せます。そこから何本か乗り継いで2620mのエリアのトップまで上ってみる。新雪は20cmぐらいか。兎に角滑りなれてないので、できるだけ初級者コースを中心に滑ってみる。ポジションをチェックして、初心に戻って荷重をチェックして。
 少し慣れてきたら長めにコースを取って...う〜ん、ちゃんと滑れているのか自信がない\(_ _;)
 トップは食いついてないし、やたら板が引っかかるような気がして意識してテールを上げる滑りに変えてみる。何とか滑れるようになったかな?

 兎に角この日は「足慣らしがメイン。隣のエリアのトップ L'Ouillon 2431m までは行ったけど、あくまで初級コースを滑りにね(^^
 この二つのエリアを繋ぐのは尾根コースなんですが、こちらは少し狭くて、人が沢山滑っていたら大変だなぁって感じ。注意しなくちゃ。。

 朝は気が付かなかったけどエリアの奥には氷河もあって、それを眺めながら初日のスキーは終わりました♪
 エリアの半分も滑れなかったけど満足です!また帰りはホテル裏まで滑ってこれるので楽チンだよ(^^

 とりあえずこの日は筋肉を伸ばしてのんびりしたけど、きっと明日は筋肉痛なんだろうなぁなどと考えながら湯船で体を温め、夕食で呑んだくれるくまなのでした(^^v

この日のディナー メインは鳥だった
 1月20日(月) 曇り時々晴れ

 朝起きたら、見事に筋肉痛だった\(_ _;) なのでこの日はリハビリスキーです(^^;;;

 でもって天気は曇り、雪面が良く見えない(^_^ゞ
 何せ森林限界点の上のオープンスロープだからね。イマイチ陰影がつかみづらい。。
 とりあえずこの日も滞在エリアを中心に少しずつね。

 このシベレーズというスキー場は思った以上に大きく、そしてコースも意外と長いしレイアウトも良く考えられている。延々と続くコースこそ多くないけど、上部はかなり雪質がいいのとコース整備も悪くないぞ。
 そして何処からでも見えるシンボルの三連山は、見た目が満月のように大きく見えるのが特徴。リフトは支柱間が長~い、どこまで行くの?と言う、日本では考えられないもの。気持ちがいい。

 リハビリで何とか滑れるようになってきたので、少し行動範囲を広めて、St.Sorlin D'arvesのインフォメーションに行って情報収集してきたよ。特に同じ町内のスキーバスと、隣のSt.Jean D'arvesまでのバス。で基本的には無料のシャトルバスが出ててる。
 隣りの街までの直通は夕方数本しかないけど、うまく使えば無理して滑って帰らなくてもいいわけで、スキーの幅が広がるぞ♪
 と言う訳で、この日のリハビリスキーは終わりです。色々と明日のスキーに備えましょう!!

写真にすると小さく見える三連山 ちょっと前に出ると急斜面が待っている

どこまでも続く長いリフト

この日のメニューはシェフがお休みの日でチーズフォンヂュ...くまは食べられないのだ\(_ _;) メニューはこちら

快晴の中、相変わらず上部は雪質がいい!!

ホテルから一番遠い St.Colomban des Villards 1100m コースが長い!

L'Ouillon 2431mの裏側 素晴らしい一枚バーンが続く♪
 1月21日(火) 快晴!

 さぁ体もほぐれてきた。体力のあるうちに一番遠いエリアに行ってみよう\(^o^)/

 スキーマップで言うとホテルとは全く反対側で、エリアで一番標高の低く最北になる St.Colomban des Villards 1100m(地図の一番右側)に行ってみた。
 この街には集合写真の L'OUILLON 2431mから一気に滑り降りることができます。初めてのコースなのでセーブして滑らなくてはいけない部分もあるけど、人も少なく兎に角気持ちがいい!!
 残念なのは下の方は暖かくて気をつけないと土を踏んでしまいそうな事と、帰りの途中一本がJバーだってこと\(_ _;) そう、農耕民族のくまさんは骨盤が広く、Jバーの円盤を挟んで長距離上るのは苦手なのぢゃ(T_T) ウルウル でもそこを除けば変化に富んだ長いコースは滑り応え抜群!!一番下のベースはレストランがお休みで食べられなかったのは痛かったけど、谷を挟んで教会のある街がとても印象的で、もしシャトルバスがあるなら遊びに行ってもいいかな(^^

 この日は無理せず、このまま帰途につきました。感覚的に40Kmぐらいは滑ったかな。いくつかまた滑りに着たい斜面も出来たし、今度は思いっきり滑れるかも!
 特にL'Ouillon 2431mのあたりが気持ちがいい。コース幅もあるし適度の中斜面が長く続く。ここはまた滑りにきたいエリアになりました!


卵にベーコン、そしてステーキ 美味しいのぢゃ♪  メニューはこちら  またこの頃になると同じホテル泊のおばあちゃんとも仲良くなったよ
 1月22日(水) 晴れ

 今日も晴れた。
 なので二番目に遠い、エリアの一番東側に位置する Les Bottières 1300mに行ってみよう!

 このエリアに行くにはいつものL'OUILLONから地図の中心で一番大きい?La Toussire 1750mに滑り込んでから行くのですが...う〜ん、リフト設置の構造とか複雑で何本か余計に滑る羽目になった。。って要は迷子なんですが\(_ _;)
 そして最後にGrand Truk 2209mに上らないと行けないのに、途中のコースには標識も何も無く、本能赴くままに滑り降りていくともう一回リフトに乗るはめになる...なんてのもあって苦労しましたよ(^_^ゞ
 でも上部のほうは本当に雪が良くて楽しい♪それに滑っている人も少ないしねd(^_・)

 滑り降りてみるとそこにはお日様に負かって一軒のレストランがあったので、外でお日様に当たりながらビールをごくり。美味しかった\(^o^)/

 レストランを出たのは1時過ぎ。ついでだからそのまま谷を渡って、Le Corbierエリア1550mに行ってみた。
 このエリアの下部はコースが面白い!思いっきり飛ばしたいけどいかんせん、初級者や子供も含めて人が多いんだよね。だから自重して...(^_^ゞ
 それで行ってみたらエリアの一番下がウッドデッキのショッピングモールになっていた。お店はスポーツ屋(レンタルも)さん、レストラン、ファーストフード、お土産屋さん、チョコレート屋さんと豊富で獣耳を探してうろついちゃったよ(^^ ただ飲食店以外は昼から14:30までお休みだから気をつけてねd(^_・)

 最後はホテルのある街の隣り、地図の一番左側のSt.Jean D'arvesエリア 1550mまで滑ってみる。
 泊まっている街へは夕方からバスがあるのを確認してあったので、最後はスキーバスで帰る計画ね。

 で行って見ると途中のコースが結構きつい(^^;;;
 斜度自体は差ほどではなくても、一番下まで滑るとランディングがなく、すぐ曲がらなくてはならないために抑えて滑らないといけなくて、これは結構きつい\(_ _;)
 でも最後の谷に入ると、ご褒美のように長〜いコースが続き街に滑り込む。うん、楽しい♪

 St.Jean D'arvesのスキーバスは我が街(泊まった街ね)とは違って青い水玉のバスだった。
 それでバス停を見つけて来たバスの運ちゃんに聞いたら隣町までは行かないけど乗れと言う。疑問に思ってたら街の境で下ろされ、何かこの先に歩いて行けと言っている。素直に30mほど歩いて行くと、我が街の赤水玉スキーバスが待ていた\(^o^)/これは使える。次の日からの行動範囲が思いっきり広がりました!

写真にすると小さく見える三連山 ちょっと前に出ると急斜面が待っている

Grand Truc 2209mから一気に滑る 上部は全て森林限界点の上だ

街に向かって延々と続くコースは、滑らずには居られない!

Les Bottières 1300mでは唯一のLa Corbacièreがあった 満員〜♪

スノーバイクはサス付き♪ St.Sorlin D'arvesのスキーバスの水玉は赤色

Le Corbier 1550m ゲレンデ下はショッピングモールになっていて楽しい!

山の中でも魚貝類のメニューが日本人にはありがたい\(^o^)/ メニューはこちら

快晴の中、相変わらず上部は雪質がいい!!

St.Sorlin D'arvesの街は縦長で可愛い教会があった

D'arvesのインフォメーション裏にあるSnow Food お世話になりました!
 1月23日(木) 晴れ

 この日も天気がいいので山頂で全体写真の撮影です♪まぁここに来るまででっかい雪玉に乗り上げて大ゴケして他の皆様にご迷惑をかけたのはナイショだよ。。

 撮影後、くまは再び St.Colomban des Villards
に向かったのです(^^ 実は再び滑りたかったコースもあったし、今度はノンストップで一番下まで滑って見たかったし(^_^ゞ で行きました。いったい何Kmあるのかな?緩斜面だけではなくバリエーションに富んだ斜面の一気滑りは足に負担がかかりましたが見事達成!やっと前後のバランスが良くなってきた感じかな(^^;;

 いい感じになってきたので個人的に1stステージのスキーは終わり!ホテルに帰って、着替えてから街の探検と買い物へと出かけます!

 細長く斜面に沿った街を歩きながら、くまさんのヘルメットに着いている獣耳(出発前にFB仲間に頼まれた)を探すため、片っ端からスキーショップを廻りをしたのですが...う〜ん、ちょっと数が少ないかな。最近はヘルメットにかぶせるタイプ(同じ宿のお婆ちゃんが使ってた)が主流なのか、でも何とか10個近くGETしたよ(^^ でもお土産...って考えればあまり種類が豊富とは言えないかな。明日隣りの街に行って探すことにします!

ホテルの全景 裏手はゲレンデに隣接している。 仲良くなったスタッフのご家族 おばあちゃんにはお世話になりました<(_ _)>"

生ハムとグラタン...どう見ても手抜きメニューだよね〜〜〜〜〜(m--)m メニューはこちら
 1月24日(金) 晴れ

 自由になる最後の日ですが、お土産も買ってないし近隣の街も旅してみたいし、この日は観光します!

 まずは自分の街の赤いスキーバスで一番下まで行き、30mほど歩いてSt.Jean D'arvesの青いスキーバスに乗り換える。その際にチーズ工房を少し覗いて(見るだけね(^_^ゞ)からスキー場方面に行くのですが...一番下のバス停ですごく気になる黄色い灯りが。すごく気になったけどとりあえず街のほうへ(^^
 インフォメーションで街の地図を貰って街を散策してみたら、坂道を上手く利用して階段状にウッドデッキを繋げた商店街になってた\(^o^)/
 街が新しいんだね。計画的に作られた街は歩きやすくお土産屋さんも充実している。でスポーツショップなどもめぐりながら見て歩いたけど、あんまり新しく作った街って好きぢゃないんだよね(^_^ゞ なので再びスキーバスに乗って、さっきの気になる灯りへ向かいます!

 そこはLes Chambonsという小さな村で、そこにはいかにも地元民のための、地元民しか来ない Bar Restaurant de L'Equipe がありました。
 入ってみると予想通り?フランス語しか通じずメニューもフランス語のみ!そここで助けてくれたのが常連の二人でした。彼らにWi-Fiをせっていしてもらい、親父さんにミルクアレルギーを伝えてメニューを決め、御礼に折り紙を教えて、すっごく楽しい時間を過ごしました♪ 

バスコースの端っこにチーズ工房があって、カードが使える自動販売機まであった

St Jean d'Arves は坂道にあわせた商店街になっていた

小さなLes Chambons村の Bar Restaurant de L'Equipe と看板猫?

いつもの折り紙教室♪楽しかった!! そしてこの10ユーロのステーキが最高\(^o^)/

フランス語しかわからない店主との間で通訳してくれた常連さん Wi-Fi のパスワードも設定してくれた

1stステージ最後の晩餐 ここのメニューは全体的に大食感のくまさんには物足りないかな。。 メニューはこちら

そして子供たちのスキー教室が始まる 仲良くなったお婆ちゃんニャー♪
 1月25日(土) 晴れ

 1stステージ最終日、荷物を直ぐに運び出せるようにスキールームまで下ろし、のんびり朝食を食べ、部屋ごとの会計を済ませてのんびり♪
 お迎えは10時なので、それまで同じ宿に泊まり合わせた方々に挨拶をし、写真を撮りながら専用車を待っていると、時間通りに車が迎えに来ました。
 一週間晴れっぱなし、山の神様ありがとう!!
 〜あとがき〜

 このスキーエリアは自分で探した...と言うよりもヨーロッパの人気リゾートをチョイスしたって感じだったんだけど、スキーエリアとしてはかなりいい感じですね(^^
 標高こそ2620m、中心は2431mとすごく高いと言う訳では有りませんが、この年の暖冬雪不足にあっても十分楽しむ事が出来ました\(^o^)/
 でも当初はホテルが見つからず苦労しました。そりゃ人工的に新しく作った大きな街であればありますよ?でもね、そういう教会もない街は何か無機質で、折角そのエリアに行くのなら、やっぱり昔ながらの生活がある血の通った場所がいいよね(^^

獣耳のパッケージ これを探し廻ってます!

          

 2020.5.17 完成
2020.3.8 作成開始

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くま's倶楽部 kumasan@kuma-s.net