くま's倶楽部創立15周年記念ツアー  (2009.3.15作成)

SLOVAK JASNA

(スロバキア ヤスナ)
2009年1月24〜2月1日

2009年1月1日に通貨をユーロに変換したスロバキア
この国にグループでスキーに行った日本人は
私たちが初!だそうです(^_^ゞ


JASNA北斜面                                JASNA南斜面


スロバキアMAP
Hotel Grand****  Jasná
Jasna HOTEL GRAND ★★★★

<<旅の詳細>>

場   所:スロバキア JASNA(ヤスナ)
       http://www.jasna.sk/
スロバキア公式HP:http://www.slovak.com/
と   き:2009年1月24日(土)〜2月1日(日)7泊9日
JASNAホテル:Hotel Ski★★& bungalows
          Hotel Grand ★★★★
ウィーンホテル:
Altis HOTEL ★★★
参加人数:8人
参 加 費:★★ホテル使用     70,000円
      ★★★★ホテル使用 109,800円

<<スケジュール>>

 前週のアルタバディアに引き続いて...
 1/24(土) ウィーンから専用車で
       スロバキア・ジャスナへ移動
 1/25(日)〜1/29(木) 5日間自由滑走&観光
 1/30(金) 朝、専用車でウィーンへ移動
       半日ウィーン自由観光
 1/31(土) ウィーン13:55=(OS51)=
 2/ 1(日) =9:30成田 お疲れ様でした<(_ _)>"

Jasnaは遠かった?!

  インスブルックからの飛行機が遅れて、結局1時間半遅れてウィーンに到着したのですが、携帯からメールで手配会社に連絡しておいたためにタクシーは待っていてくれました。
  インスブルックのタクシーはスキーを積む事を前提にしているので、荷物用のトレーラーを牽引しているのですが、スロバキアではそれはムリ。椅子の下に板を押込め、その上に荷物を乗せ、まるで3Dのジグソーパズルのよう。

  Jasnaはウィーンから車で約4時間半。場所の関係で飛行機が使いづらいのが難点です。
  ウィーンの郊外の無数の風力発電を見ながら、40分も走るとスロバキアの国境が現れました。
 
しかし、今年元旦に通過がユーロに統合され国境は事実上廃止、今はそのなごりだけです。

  タクシーは世界遺産Bratislavaを通りJasnaに向かいます。途中サービスエリアでトイレ&休憩に入り、そこで早速ビールを飲んだら...1ユーロを切っている。物価が安いぞスロバキア\(^o^)/
  ちなみにスロバキアの多くのビールは、何とアルコール度数が10%を越えているんですよね。スロバキア人はアルコールに強いのかな?
  途中運転手さんにお願いしてスーパーマーケットに寄って貰ってちょっと買い物をしてからJasnaに向かいます。日はとっぷり暮れてしまいましたが、ホテルの食事は十分間に合いました。 運転手さん、感謝です。
  今回は予約したホテルが珍しい日本人のグループと言うことで、部屋を地元に人気のバンガローに割り振り。でも日本人はねぇ(^_^ゞ
  やはりそれでは不安だと言う方もいて、ホテルが二つに分かれてしまいました。


ウィーン郊外の風力発電の風車

元旦に廃止されたスロバキア国境のパスポートコントロール


時折雲の中に入ってしまい、視界が利かなくなった

泊まったバンガローホテル 3人部屋×4部屋あります

初日はいい天気!

  初日はゆっくりめに出発です。
  泊まったバンガローはJasna北斜面。地図で言うと一番左下のホテルです。
  高速リフト乗り場の目の前でロケーションは最高です(^^ ホテルで分かれてしまったメンバーとは、Jasnaはあまり大きなスキー場ではないので待ち合わせとかはしていません。そのうち会えるでしょ(^^

  ここは高速リフトが森林地帯まで、森林限界点より上が普通のリフトという造りで、風対策ですね。

  時折雲の中に入って視界が利かない事もありましたが、雪はそんなに悪くないぞ。でもね、リフトが凍ってるの...ちべたい\(_ _;)

  この時、上部は雪がありますが一番下の初心者コースは雪が少なく地肌が出ていました。雪のあるところから持って来るという考えはないようですね。ちなみに次の日はクローズされてた(^_^ゞ


宿の前にある6人乗り高速リフト                      山頂2024mの風景は別格です
  ホテルの食事は本館まで行って食べます。★★ですから服装も自由で、すごくアットホーム。
  メニューはサラダ、前菜、メイン、デザートと食べ放題で、これは四つ星ホテルも一緒だと言うことでしたから、スロバキアのスタイルなのかな?
  で一番特筆すべきなのは、味付けが淡く、そして余計な味を付けないので、とても日本人の口に合っておいしいっ!おまけにご飯もあるので、普通の日本定食のように食べる事ができるんですよ(^^

  二日目はすごくいい天気(^^ 早速山頂に向かったのですが、なぜか山頂Jバーが動かない。仕方がないので前日滑っていない場所を探して滑ります。そこで見つけた赤いゴンドラは、今にも落ちるのでは?と思うほど骨董品で狭い(^_^ゞおまけにドアも完全には閉まらないんだよ〜(ToT)
手を使って移動しています。4WD?

  このJasnaはバーは何件もあったけど、あまりレストランはなさそう。みんなホテルの中かな?

  そんな中、泊まったホテルの前に一軒のレストランがありました。ピザハウスとペンションが一緒になったようなChata ZAHRADKY、ディナーメニューが4.98ユーロからって書いてある。安いのかな(^^
  面白そうだったので入ってみると、これが大当たり\(^o^)/内陸の国なのに、珍しい魚料理まであって、おまけに味もGOOD!
  パスタはきし麺みたいでいただけなかったけど、肉料理もおいしい(^^
  それと、チーズと焼いた小さな角切りパンを入れたスープがおいしそう〜♪知る人ぞ知る名店なのか、お昼時には満席でした〜(^^
  ちなみに、結局本場イタリアでは一度も食べずじまいだったピザを、この隣のピザ屋さんでいただきました〜♪1枚4ユーロから。味は...普通かな(^^


一番右側のふる〜い4人乗りゴンドラ 兎に角小っちゃくて狭い!

Chata ZAHRADKYと料理


ホテルのレストランとアルコール度数10%とワインと変わらないビール 角が立つんですよ(^^


山頂Jバーの行列

山頂の凍りついた施設

いざ、南斜面へ

  三日目、晴れ。少し遅れて山頂JバーがOPENしたので早速乗りに行くと、すでにこ〜んな行列が。
  で登ってみて始めてわかったのですが、山頂部にある施設が全部、こ〜んなに凍り付いているんですよ(^_^ゞこれはリフト運行なんてできませんよね\(_ _;)人の多い北斜面側だけは何とか動かしたけど、南斜面側は全然だめ。
  とりあえず南斜面側に滑り降りたけど、帰りは200mほどスキーを担いで登って帰ってきました。きついよ〜、でも、その分ビールがうまくなります。頑張りました\(^o^)/

  南斜面は丸っきりの山岳スキー場で、斜度もきつく、チェアリフトは1本だけ。あとは長い長いJバーがあるだけですから初級者には向きませんね。
  そのJバーは斜度がきついので、乗っているのにかなり疲れます。みんな大丈夫なのかな(^_^ゞ
  北斜面の上部にはリフトの残骸がありました。昔はリフトがあったけど、今は凍り付いてしまうために維持できなくて捨てたようですね。。

街へ..

  4日目 雪。この日は近くの街に遊びに行きました。Jasnaからはバスで30分ほどのLiptovsky Mikulasと言う街で、結構な歴史を感じます。
  バス代はホテル前からなら片道1.9ユーロ。朝晩は30分に一本、昼は1時間半に1本の割合で出ていますので、それなりに使いやすいです。

  しかしこの日は雪です。Jasnaまでの道では、あちこち乗用車やバスまでもがスリップして立ち往生している中を、路線バスはかなりのスピードで、縫うように走っていきます。大丈夫かぁ??こっちのスタットレスタイヤって、あんまり効かないみたい。

  Liptovsky Mikulasに到着すると、デパートもあって、お買い物も結構できそう(^^兎に角物価が安いんです。
  ランチは洗面器のような大きな器に入ったスープとソフトドリンクが飲み放題で2.82ユーロ(340円)と言う値段で、ディナーも同じ値段で表示されていました。

  スーパーで500mlの缶ビールを買うと0.5ユーロ(60円)程度で買えます。その上、ただでさえ安いハムの、賞味期限間近で50%OFFになったものを買ったら、レジのおばさんにほめられた(^^;; それにしても、ハムが安い割りにうまいっ!!

  街で一番気になったのはこのショップ。つたないくまの英語力では、「二の腕ショップ 50%OFF!」に見えるぞ?(゜_。)?(。_゜)?


Hotel SKI前のバス停と路線バス

こじんまりしたLiptovsky Mikulas駅     街角のファーストフード店  

歴史を感じさせる旧市街


私には...二の腕ショップと読めるんですが...(^_^ゞ


左から、Hotel SKI、Chata ZAHRADKY高速リフト 奥にバンガローの屋根が見えます


ホテルの食事、日本風にアレンジしてみました

5ユーロデポジットのSKIパス

最終日は新雪!

  5日目 曇り。昨日まで降った雪が、いい感じで積もっています。パウダージャンキーは朝一で出かけました。こっちも最後のスロバキアスキーを楽しみましょう。
  ちょっと(かなり)日本食が恋しかったのですが、こんな風に日本食風にして食べる事で元気も出ました。新雪最高大満足\(^o^)/

  Jasnaの全山共通5日券(大人)は、この時期は116ユーロ(14,000円)で、それにチケットカードのデポジットが5ユーロ。この国の物価を考えれば、ちょっと高いかな。ちなみに前週のイタリアは、全山共通6日券で191ユーロ(23,000円)でした。
  それでもヨーロッパは空前のスキーブームで、足そう高くても多くのスキーヤーが訪れています。車のナンバーを見ると、地元スロバキアとチェコやポーランド、ハンガリーが多いようです。


ポーランドナンバーのマツダ6 (アテンザ)

さようならJasna、そしてスロバキア

  6日目 朝9:00に頼んだタクシーが予定通りにホテルに到着、いよいよJasnaにさようならです。
  タクシーは首都Bratislavaから4時間もかけて来てくれました。とても親切な運転手さんで、本当に感謝です。ただドイツ語しか話せないという事で、あまり話せなかったのが残念でした。
  我々の荷物を積んで四つ星ホテルに向かい、またジグソーパズルのように荷物を積み込ます。

  スロバキアはEUROからの資金が流れ、現在高速道路の建設が真っ盛りです。数年前にレンタカーで走った時とは、イメージがガラッと変わってしまいました。でも、人の温かさは変わりませんね。

  再び首都を抜け、世界遺産のBratislava城を見ながらウィーンのホテルに向かいました。しかしやっぱりウィーンの地理には不慣れで、途中で何回か迷子になってやっとホテルにたどり着きます。
  運転手さん、本当は3時から他の仕事が入っているって言ってたけど、宿に着いたのが3時だからだめだね(^_^ゞごめんね。チップ弾むからね(^^v

  しかし、ウィーンはやっぱり都会ですねぇ〜♪車はいっぱいだし、普通に歩いていても人にぶつかる\(_ _;) 荷物を置いて、早速市内観光&お昼!
  ウィーンはみなさん買い物もあるだろうから自由行動にしたんだけど、レストランなどは閉まっているお店が多かったです。
  そんな中、ビールを求めてさ迷い歩くと見つけたのがパキスタン料理の店だでした。(何でウィーンまで来てパキスタン料理なんだって声が聞こえそう)(^_^ゞ

 エキゾチックな顔立ちの店員さん ちなみに全員男性でした
  パキスタン料理も基本はカレーなんですね。ご飯にかけて食べると、何となく懐かしい味で落ち着く〜♪それに薄い塩せんべい(...?)がビールのお供に結構いけるのぢゃ(^_^ゞ


世界遺産 Bratislava

いつも一緒♪ 仲のいいS夫妻 ウィーン市街にて


券買は全て機械化 でも...どれ買えばいいんだ?(゜_。)?(。_゜)?

  ホテルは地下鉄Rennweg駅のすぐ近く。空港線に直結しているので、飛行機に乗るのならロケーションは最高!
  とりあえず空港までの選択肢を増やすために地下鉄駅を調べたんですが、ウィーンの地下鉄駅って駅員さんがいないんですね。その気になれば、タダ乗りできそう。(罰則が重いのでダメよ)
  でも結局荷物がいっぱいあるのでタクシーで空港まで行くことになりました。
  ワンボックスタクシーを予約して来てもらったのですが、結局1台では乗り切れずもう一台追加。1ボックスが65、普通車が40ユーロでした。
最後まで飛行機に祟られる...\(_ _;)

  ホテルのチェックアウト時間の関係もあって、11時には空港に到着したのですが...何と、またしても飛行機が遅れてる\(_ _;)何でも何かの機材が壊れたので、それを交換するのに時間がかかるという話なんですが...大丈夫か?おい(^_^ゞ
  結局、ウィーン発13:55の予定が2時間遅れになりました。その間仕方がないからレストハウスで大きなテーブルを陣取って軽食&一杯〜♪
  他の観光客に写真を撮ってあげたりしながら、ヨーロッパ最後の食事を楽しみました。

最後に...

  スロバキアは発展途上と言う感じがします。ちょうど昭和40年代、高度成長期の日本のよう。
  ユーロから大量の資金が投入され、この先の値上がりを見越した外国資本がどんどん流入、国だ


こういう小さな交流っていいよね(^^


くまさんのプレゼント宅配便〜♪ Liptovsky Mikulasの本屋にて

けではなく人々にも活気がみなぎっています。
  そんな中にあってヨーロッパ全体での空前のスキーブームです。物価の安いスロバキアへ海外からスキーに来るのを見越し、スキー場自体も拡張しているようですね。

  ただこのスキー場は、北斜面はよく整備されているところが多いのですが、南斜面はピステンのかかっている斜面を滑りなれている日本人にはきついでしょう。まぁ運よく山頂JバーがOPENしていたら挑戦してみるのもいいかもしれませんが、長い長いJバーがあるのを忘れないように!

  次に倶楽部で記念ツアーをやるのは2014年かな。それまで倶楽部はあるのでしょうか?私も頑張ります。みなさんも力を貸してください。願わくば、こんなみなさんにプレゼントを届けられるような倶楽部になれたらうれしいです。
                         (By.くまさん)

スキーもできる旅 Act.15 イタリア アルタ・バディア